2021年10月23日(土)の伊達スペクタクルSPで初披露したユニット「梶柳（かじやなぎ）」のデモ楽曲「月とお手紙　歌詞も違うしギターもクソだけどデモだから許してちょんまげver.」です。

月とお手紙

歌詞

今は７時４０分　月が綺麗に見えます
ビルとビルの間から　よく見えます
キミのいる場所からも月は見えてますか？ 
薄く流れる雲と一緒に
ぼんやりと輝くこの町は
キミがいた頃より賑やかだよ

ボクは今ものんびり　変わらず生きていて
明日も朝から　出かけるよ
二人でよく歩いた　いつもの道を
一人ぼっちのふりして歩く

ギターの音と歌声だけの手紙を
切手　貼ってないけど　風のポスト今入れたよ
「祈るつもり？」なんてさ　冷たくなりはじめた空が
ボクに聞いてくるから　「そうだよ」と答えといたよ
たまに読み返しても　意味の無い言葉ばかり紡ぎ
一人照れ笑いして　消しゴムでアト消すんだよ
そしたらまたキミへと　新しい手紙書けるから
ずっとずっとずっと　書き続けられるから

ベランダに座り　今日もギターを奏でてみる
本を読むように言葉を探して
遠くのあの雲の向こう側に
キミがいるなら　笑って

月の下でポロリン　ギターと紡ぐこの手紙　
目をつぶって次の　一文を考えてみた
一番伝えたい言葉を書きとめようとしたら
涙溢れてきて　上手には書けなかったよ

今は７時４5分　まだ月が見えます
とても丸くて綺麗な月ですよ
キミのいる場所からも月が見えているなら
とても伝えたい言葉があります
「会いたいよ、キミに　会いたいよ、今すぐ」
いつの日かまた　キミのいる場所で
2人で見合げましょう　あの月を

作詞：柳雄介
作曲：梶柳
ギター：梶村圭介

梶柳　月とお手紙　歌詞も違うしギターもクソだけどデモだから許してちょんまげver.

2021年10月23日(土)の伊達スペクタクルSPで初披露したユニット「梶柳（かじやなぎ）」のデモ楽曲「月とお酒　歌詞も違うしギターもクソだけどデモだから許してちょんまげver.」です。

月とお酒

歌詞

ねぇ　今はどんな顔して　空に浮かんでいるの？
ねぇ　夜を舞台に踊って　今は眠っているの？

昏々　昏々　と

月は応えた！　なんてあるはずもなく
ただ　ぼんやりと明るく光る
ボクはグラスに注いだ　少しだけお酒を
揺らめきはまるで　月の涙

まるで夜空に　一人ぼっちみたいだね？
寂しくないの？ 

虫の声　風の音

月は光った　言葉なんてあるはずもなく　黙って静かに
ボクは　それでいいやと　またグラスに注いだ
飲み干せばそれは　月の涙

ホゥ
Ah

作詞：柳雄介
作曲：梶柳
ギター：梶村圭介

梶柳　月とお酒　歌詞も違うしギターもクソだけどデモだから許してちょんまげver.

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梶村圭介

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梶柳 月とお手紙 歌詞も違うしギターもクソだけどデモだから許してちょんまげver.

梶柳 月とお酒 歌詞も違うしギターもクソだけどデモだから許してちょんまげver.

梶柳　月とお手紙　歌詞も違うしギターもクソだけどデモだから許してちょんまげver.

梶柳　月とお酒　歌詞も違うしギターもクソだけどデモだから許してちょんまげver.